えっと・・・

　「天川さんはキビシイですからね」
　ちょっと待て。
　～は、って何だ。
　私以外はやさしいみたいじゃないか。
　「心外だ」
　「え？」
　「なぜ意外そうな顔をする」
　「だって俺、天川さんがやさしい所見たこと無いです」
　「・・・・・・」
　固まる私の背後からＹ氏が近づく。
　「そんな天川は今の君の４倍の人数卒業させてるよ？」
　「は？」
　固まる後輩Ｋ、一瞬でフェードアウトしていくＹ氏。
　
　指導について相談を受けていたのですが・・・どうやら私は厳しいらしい。
　逃げ場は作っているし、私以外に甘られるひとも用意していたのだが・・・。
　天才肌のＫはその辺の用意が無い、と思ふ。
　正論でビシバシやるのは結構だが、それでは凹ますだけだぞＫ。
　まぁ、私のように恨まれ役を引き受けるのは損だが。

～天川竜馬～
　コレと言って無し。
　黙示録は負けたようだ。

本業が見つからない。

　この一週間を振り返ってみよう。
　なんとなく、
　月曜・・・終日ＰＣに向かい打ち込み、主にマクロ。
　　　　　　夕食はホッケ。
　火曜・・・「壊れた」と言われた装置の修理。潤滑油の劣化だった。
　　　　　　カ○リーメイト。
　水曜・・・装置修理継続。ついでだから軸受けも交換。
　　　　　　Ｍ氏にチョコを頂く。
　木曜・・・手が足りないということで雑用。終日立ってた。
　　　　　　カ○リーメイト。
　金曜・・・ミーティング。後、打ち込み。後輩が破壊した装置を修理。
　　　　　　驚愕のガンモを奢ってもらう。
　土曜・・・バイクの修理。
　　　　　　めんたいこ
　日曜・・・電気工事。頼むから寝かせろ。
　　　　　　中華。

　化学系の枠で就職したはず・・・。
　何故？
　たまにはガラス器具を触らせろ。
　あと、個人用の工具は要らんから私のデスクを客用にするな。

～天川竜馬～
　黙示録に参加。
　☆霧島氏と伊達氏に感謝。
　私も頑張ろう。
　あと、最近一二三氏が可愛い。
　惚れたらどうしよう。

天気が良い

　天気が良いのでバイクの修理を敢行。
　
　カウリングを外してサイドラジェータを観察。
　「・・・逝ってるな」
　という事で、復旧を中止。
　ラジェータ液を抜いて熱交換器を片側完全に取り外す。
　それをバイパスして反対側とつなぐ。
　多少不恰好だが仕方ない。
　ステップは曲がっただけなので一旦外してからバイスで矯正。
　カウリングは割れた部分をパテで繋いだ。
　乾くまで動かせないので放置。

　さて・・・ラジェーターって、ばら売りしてくれるのかな？


　～天川竜馬～
　黙示録参加。
　やっぱり潜伏は文化

魔界

　本日は私の生活圏にある魔界を紹介いたしましょう。
　
　1.Ｙ氏の仕事部屋。
　　曰く、彼の部屋にはＰＣ-98が２台埋まっている。
　　曰く、彼の仕事用ＰＣはＭｅで動いている。
　　曰く、子猫が発見（救助？）されたことがある。
　　曰く、社長の始末書が未だにどこかに眠っている。

　　恐ろしい・・・特にＭｅ。


～天川竜馬～
　こうしてここに書くのもなんだがリーナ氏より贈り物を頂いた。
　ひとえに感謝である。
　サブＰＣよりのアクセスが続いており、ＧＴへ参加できない身分としては
　非常に嬉しい。
　願わくば、彼女に幸運が訪れんことを。

言うか？

　今日の新聞広告について、
　「―――いっさん。デジカメ持ってますか？（天川）」
　「もっとる。買うんか？」
　「いいえ。ところでそのデジカメ、デジタル一眼レフですか？」
　「そうや」
　「一眼レフなんですね？」
　「い・・・一眼レフや。なんぞ気になることでもあるんか？」
　「レンズに写ったものを手元の画面で見る。やってることは一眼レフですね」
　「は？」
　「逆に一眼レフ方式じゃないデジカメって・・・今日び携帯のカメラだってその方式なのに
　　電気屋の広告でわざわざ一眼レフって書く必要は？」
　「・・・・・・たしかに」
　「そもそも一眼レフのレフ板って、デジカメに無いですよね？」
　「そらーそうや。そんなんあったらデジカメにならへんやないの」
　「じゃ、この広告は詐欺だと？」
　「せやな、ジャロに電話しよか」
　「いっさんがしてください。私は気にしてませんから」
　「了解・・・って、オイッ！」
　
　ビシッと、いい突込みをいただきました。
　でも、あれは一眼レフではないですよね。
　小さな疑問でした。
　

　～天川竜馬～
　　バトルカーニバル２連勝。
　　めでたい。
　　そして、寒中水泳大会も大詰めです。